Plushie 使い方説明

ここでは簡単にPlushieの使い方について説明しています。 5分もあれば大体マスターできると思います。
Plushie(プラッシー)は、オリジナルのぬいぐるみをデザインするためのソフトです。 Windows 専用です。 一部操作が制限されています。

注意:
本ソフトウェアは研究上のプロトタイプであり、利用する上でのサポートは 提供できかねますのでご了承ください。


[1.カメラ操作] [2.モデリング操作] [3.型紙操作]

Step 1: カメラ操作


1) モデルの上で右ボタンドラッグするとモデルを上下左右に回転させることができます。
2) 背景の上で右ボタンドラッグするとモデルを上下左右に移動できます。
3) 画面の右端で、上下方向に右ボタンドラッグするとズーム操作(拡大・縮小)ができます。


Step 2: モデリング操作


1) 新規生成:左ボタンドラッグで線を描くと、物体が作れます。

2) パーツの追加: 物体の表面に突起の形状を描いてから、外形を描くとパーツの追加ができます。

3) 簡単ぺちゃんこパーツの追加: すでにある線の上あたりで赤い鉛筆になったら、そこから描き始め、 パーツを描くと、ぺちゃんこなパーツが追加できます。

6) 物体の上だけに線を描くとダーツがかけます。

7) Altキーを押しながらマウスを左ボタンドラッグをすると、消しゴム機能で縫い目を消せます。


Step 3: 型紙操作


1)[表示]→[縫い合わせつながり表示]を選ぶと(b)のように表示されます。
2)[表示]→[縫い合わせ番号表示]を選ぶと(c)のように番号が表示されます。 同じ番号同士を縫い合わせてください。印刷して縫うときにはこちらのほうが便利です。
3) [表示]→[型紙番号表示]を選ぶと型紙の番号が表示されます。 3次元パネルでも同様に[表示]→[型紙番号表示]を選ぶと3次元モデルにも型紙番号が表示されます。


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Yuki Mori and Takeo Igarashi